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うぇー

末期症状だそうです

辛いのよ、辛いのよ

意識すぐに飛ぶわ

魂飛ぶわ

もう、精神的に肉体的にヤヴァイよ
# by gotou91 | 2006-02-23 19:59

病気かも?

こんばんわ、謎の眠り病にかかった鬼丸ですよ

パソいじってると・・・あー、眠い眠い

何か体にガタが着てるって感じで

寝た後か寝たまえかわからなくなったり

更新不定期なのはいつもの事で

FF11やろうにも寝ちまうのでまともにできない

あー、誰か助けて
# by gotou91 | 2006-02-16 16:40

やぁやぁ、ネタがあるといいものだね
一昨日から風邪気味で死にそうさ
まぁ、いいとしよう
さて11
やっとサポジョとれますた、まったりやりすぎですかそうですか
ついでに19にもなりました。
赤は19でストップさせ
白戦でやってますよ
最終的に赤白か赤忍かなぁ、赤黒もいいなぁ
結局赤が主体だけど
白が10になったらまた赤ですよ
砂丘は卒業じゃあ!
存在が中途半端とか言わせないぜー!
スタッフ振り回して経験貯めますよ
ソロで頑張りますよ
火力が皆無とか禁句ですよ、戦いれて抵抗してるけど気にしなーい
お陰で亀鉱山いけねぇよ
バス鉱山入り浸りだけどなぁー
ツェールンスイーパーなめんなよぉ
あそこで7まであげたんだぜー?
素できついです
白は10かなぁ
赤30になったら色々ジョブとらないとなぁ
つーか経験と金ほしいや
# by gotou91 | 2006-02-08 10:35

はい、こんにちわ
鬼丸ことバルス、ムーンフォスです

いやぁ、昨日ですがね
FF11やってましたよ
久しぶりだから操作不十分になるね
とりあえずイン
一ヵ月ぶりのヴァナはインフレ気味でした
狩りにいくぞと前々から言われていたので釣りしつつ待機
虫ダンゴ18個で掘りフナ8匹
残りはバケツ
・・・解体スキルください、いや、ほんと
待ってもこないのね
ぼ~っとして競買など覗いているとパーティ要請キタコレ
とりあえず質より量
亀鉱山にいきますよ
NMはおまけ程度に
亀祭り
いやぁ、釣れる釣れる
ちなみに編成は赤モ
ばりばり狩ってるとモンク死去
亀の連戦はきついのよ
北グスカ~バス、戻るのは結構長いのよ
近道を教えてもらい突撃
亀4対1
16でかてねぇよ!
案の定死去
ただいま言われて帰還しましたよ
次は砂丘じゃー
パーティ要請しつつ狩りだゴラァ
数十匹倒しレベルアップ
17に
さらに続けてぼかすかと
ちなみに隣でずっとプレ2動かしてました
うちはパソで11ですよ
長いことやって日本人構成のパーティ完成
楽しい人たちでしたよ
海岸でぼかすか
リダが骨狩りじゃーと
グール狩り
なかなかいませんな
さらにレベルウップ
18ですよ
オアシスに骨だってー!
リンチしてやったら
サレコウベでたコレ
んでその後解散
サポジョとるぞ、アイテムあるか?
サポジョアイテムかぁー
え?サレコウベだけだろ?違うんか
ごめん、マジでアイテムいっぱいでした
カニをつぶしがんばってると全滅
お疲れでした

16の2406から18の2384まで稼ぎましたよ
# by gotou91 | 2006-02-06 09:27

小説5話、完結 完成版

あれからさらに一週間たった、悠はあれから棗と話していない
棗も悠と話していない、いや話さない
二人は喧嘩をして、今日まで引きずっている
原因は悠の体のことについて、悠はあの日から心臓にガタがきているのを知った
棗はそれに気が付いた、長くなさそうのも悟った
悠はすべて俺が悪い
と考えていた、棗が好きだから
自分が全てを持てば苦しむのは自分だけと感じていた、それが考えた結果だった、いくら傷つき苦しんでも相手には干渉しない
だから自分のせいにしてきた
でもあまり意味はないのも分かっていた・・・

・・・もう・・・だな

虚ろに自室から外を見る
自分の寿命があとほんの少しだというのも分かってる
棗に言わないとな・・・

リビングに降りて棗の所に、最後の言葉を

棗いる・・・な、あのよぉ・・・俺さ、死ぬかも・・・しれないんだ

棗は無視し続ける

今までありがとうな

そう伝え自室に戻りベッドに倒れる

悪ければ3日以内・・・だな

カレンダーを眺めながら呟く、ちょうど日曜日だ
机の上にある箱に目を向ける
中身はかけがいのない人と彫ってある指輪が

・・・渡せないかもな・・・

目から熱いものが流れる
最後まで迷惑かけるな、と思う

学校の先公どもに事情は説明した、ダチにも話した。棗だけに話してないな


どうなるんだろうな俺


虚ろに天井を見上げる
ここ一週間はこんな毎日の繰り返しだ
下に行き置かれてる飯を食べ、上に戻りベッドに寝て天井を見上げる毎日

仲直りは絶望的だな

最後にはあの場所に行くか、いつもの所だから
そう、思い眠りにつく


棗はというと

何よ、何よ、今まで隠してて、何が今までありがとうよ、ふざけるのも大概にしろってんだ

隠してた事に腹が立つ訳ではなく、言葉にむかついているのだった

ありがとうですって?ふざけてる

棗も後悔はしている
最後まで意地を張ってる自分を

辛いのはあなただけじゃないのに・・・

棗もカレンダーを眺める、日曜日に目を向ける

あんなことを言ったんだ長くないのね、辛くさせてるのは私のせい・・・かなぁ。

もう怒りやそういう感情は既にない、ただ辛く当たったり悲しませたのは自分だと気が付く

・・・迷惑かけてるのは私か

虚ろに時計を見る、進まなければいいのに

短くしたのは私・・・?私がいけないの・・・?

自分で自分を戒める
悪くないと思っても自分のせいだと感じてしまう

別れるのはいやだよぉ・・・

ぽろぽろと涙がでてくる
喧嘩していても別れるなんて嫌だと

悠・・・もしも・・・もしもいなくなったら

せめて傍にいよう、そう思う棗

泣きながら悠の部屋へと行く、きっと寝ているだろうだけど傍に

ガチャ・・・パタン

そっと悠の部屋へ
案の定悠は寝ている・・・いや寝ないといけない

やっぱり寝てるか・・・

少し俯き悠を眺める、顔をあげカレンダーをみると日曜日に丸がついている

これって・・・

何の日かはすぐに分かった別れの日だと

嫌だ・・・嫌だ・・・嫌だ・・・

隣に座り込みまた泣きだす。意識はしないでただ泣いている

まだ・・・まだ、別れたくないよ・・・

寝ている悠の手を取り握り締める

・・・・!

握っている手から圧力がかかる、悠が起きた・・・わけではないようだ
そしてそっと寝言が聞こえる

・・・な・・つめ・・

何・・・?

お前の・・こと・・が・・・す・・き・・・

とぎれとぎれだが好きという部分ははっきりと聞こえた

・・・悠ってバカだね

そっと自分の唇を悠の唇と重ねる

ん・・・んん・・・

棗は離れようとしない
別れるのは嫌だからだ
しかし悠が異変に気が付き目を覚ます

ん・・んっ!んー!

あわてて棗のキスから逃れる

ぷはぁ・・・窒息直前までやるなよな・・・

私じゃだめなの?

いや、そうじゃないけどよ、いきなりだからな

ちょっとしょんぼりし棗は悠から離れる
しかし部屋から出る気もなく手も繋いだまま横に座っているだけだった

もう遅いから寝ろよ、俺は急に居なくなったりしないから

ぶんぶんと頭をふり頑なに離そうとしない

このままでいい、このままがいい

・・・何言ってるんだ?

きょとんとしわけもわからぬまま話を聞いていく

だって・・・日曜日に死んじゃうのじゃ

いつ、日曜に死ぬって言った?・・・隠したかったからいうがよ指輪渡そうと思ったんだよ
ほら、机のうえに置いてあるだろ

机の上にある箱にピッと指を差す
黒と白のモノクロであしらわれてる包装だ

開けていい?

あぁ、ばれたしな
指のサイズは14号だからはまるはず

丁寧に包装紙を剥がしていくそして小さな藍色の箱が出てくる
そっと箱を開け中身を見る、指輪にはかけがいのない人と

いいの・・・?こんな私なんかに・・・

俺が知るかぎり棗はなんかってやつじゃないさ
それに元からお前の物さ

指輪を眺める顔から涙がまた溢れだしてくる

おいおい、泣くことはないだろ、泣き虫め

だってうれしいんだもん

ははは、と声に出して笑う悠であり泣きながら笑う棗であった

・・・ごほごほ、ちと疲れたな早く部屋に戻って寝な。

あ、うん・・・

悪いな

少し拒絶されるように部屋から出される
手には指輪の箱が

・・・良かった

そう呟き下の階に降りていく、その姿は寂しげだった
その5分後

ガチャ・・・パタン

不意に部屋のドアがあけられる、枕を抱えた棗が入ってきた

ここで寝る!

いきなり入ってきた棗、スタスタと歩いてくる

な、なんだよ・・・どうした?恐いテレビでもあったか?

違うよ!バカ!

枕を悠に投げ付ける、それをモロに食らい後ろに倒れこむ

ぐは!

少しくらい、いいでしょ

ぽんぽんと枕を整え、悠の布団に潜り込んでくる

せ、狭いって、しかも布団を奪うな、ええい押すな

減るものじゃないでしょ

あのなぁ・・・

呆れながらも許している

こっちは寒いんだよ

じゃ、抱き合ってみる?あったかいよ?

一瞬にして固まる悠、棗には悪気も何もないようだった

いや、実を言うと抱き癖があって、落ち着かないの

しゃあないなぁ・・・襲っても悪く思うなよ

ふふ・・・やらないくせに
うるさい、早くしないと蹴落とすぞ

少し本気気味に言ってみるちなみにダブルベッドではない

ぎゅっと手が掛けられる、背中に膨らみを感じる

落ち着くわぁ・・・

それは結構、あまり抱きつくんじゃないぞ

頬を赤くし照れる悠であり棗はいつもの事と思っている

お、おい!力を入れるな、痛いだろう

あ・・・ごめん・・・何か嬉しくて

まったく・・・

恥ずかしくちゃんと顔が向けれない悠、一方棗は背中から抱きついてきて離さない

しばし、無言が続く時計を見ると既に1時になっている

棗・・・寝たのか?

ううん・・・起きてる

俺のことは気にしないで寝ていいぞ
棗も明日大学あるんだろ

悠だって高校あるでしょ

棗のキツイ視線が突き刺さる、悠は気が付いていないが

大丈夫だから、急にいなくなったりしないから

うん・・・

もう寝ようか、抱きついたままじゃちと動きづらいから離してくれないか?

やだ、離さない
別れるの嫌、だから離さない、絶対離さない

ぎゅっと抱いている力が強くなり密着していく

・・・恐いんだな
いつ、俺が棗の傍からいなくなったり・・・

やめてよ・・・

いつ死ぬかわからないから・・・

やめてよ!

途端に制する棗の声

なんで悲しい事言うのよ、私はずっと一緒にいたいのよ!

・・・悪い

悠は別れちゃうの恐くないの!?淋しくないの!?

・・・

だから・・・お願いだからやめて・・・辛いのは貴方だけじゃないからさ・・・やめてよ・・・

さらに抱きついている腕に力が加わりぐっと引き寄せる

・・・なぁ

何よぉ・・・

・・・ごめんな

いいよ、私も辛くしてたし、プレッシャーかけてたから

悠の背中が涙で濡れていく。

人のシャツで涙を拭かないでくれないか?

うっさい、バカ・・・

悠は少しぴくりとしてしまう

ちょっといいか?

何・・・?

体勢変えたいから少し離してくれ

え・・・あ、うん・・・

少し残念そうに手が離れる、まるで飼い主に捨てられる猫のように

よいしょっと・・・

棗と向き合うようになる

これで顔見れるだろ?
ほら涙拭けよ

キスさせろ

何言ってるんだ?

キースー

だだっこのように求めるキス

抱きつくだけだ

むぅー

ガバッと棗が悠の上に乗っかり唇を無理矢理奪う

んっ・・んんー・・・

ん・・・ぷはぁ・・・

そしてまた抱きつく棗だった

んー・・・

尻尾があったら振りまくっているだろう

まったく・・・寝てやがるし、どこまでも甘えてるなぁ

幸せそうな寝顔が浮かばれる

あぁ!よだれが!よだれがぁぁぁ!!

騒がしい夜がおわった・・・



あれから2年
悠は亡くなった
親もいないので親戚が葬儀などをした
医師によると

手術さえすれば助かったかもしれない

との事だった
悠は何を思って死んだかは棗だけにしかわからない
棗は葬儀の時には泣かず家に着いてから倒れこむように泣いていた

悠のばぁか

指輪に向かってつぶやく
財産などは棗に託されていた
遺言で書いてあった
2年前までは隣にいたのが普通に感じていた
ぼーっとではないが時々ほうけてしまうのだった

なっちん、早くしないと遅れるよ

同級生が上から降りてくる。

また悠君の事でしょ

まぁね

今、私は同級生の唯と生活してる、もっとも唯が押し掛けてきたんだけどね

その指輪・・・もう文字が欠けてきたね

うん、2年も前からつけてるからね

そういえば悠君ってどんな子だったの?

んー・・・と考え込み、すぐに顔をあげる

背中が淋しくて・・・傍にいたらほっとする・・・かな

べた惚れかい

頬を赤くしているのでばればれだった

まぁ、男なんていっぱいいるしねぇ、私もそんな人会いたいわ

唯なら会えるって

ありがとねなっちん

だからそのいいかたやめてよ

二人は笑いながら家を出ていく、そして言い合いながら走っていく

もう2年たったんだから、新しい人探しなさいよ

悠みたいな人がいたらいいけどね

商店街を駆けていく、二人の顔は知れ渡ってるのでよく話し掛けられる

ある一つの横路地から黒のコートを着た人が立っていた・・・

優しい眼差しで走っている二人を追い掛ける

やばいよ、なっちん

近道だ!

いきなり横路地に突入してくる

きゃあ!
いって!
うわぁ!

三人の声がこだまする

いつつ・・・ん?あぁー!ごめんなさい

いや、こっちこそ・・・

ほらなっちん早くしないと
ぱっぱっと埃をはらう棗

すいません、急いでいるので!

あぁ、気を付けてな、棗

ここで普通会話はおわるはずだが

・・・何であんたなっちんの名前知ってるの?

唯がズバビシッと指を差し問い詰める

・・・ここまでして気が付かないとは
久しぶりだな棗

はっと気が付き棗が顔を覗き込む

悠・・・だよね

へぇー、この子か悠君か

無言で頷く

死んだ・・・のは違ってな、棗に黙って死体だけ用意して俺は別な所で手術してたんだ

・・・なんで?

淋しくさせないためさ、2年間はながかったけどな

会話に付いていけない唯だった

ついでに飛び級して大学3年だから棗達と同じだ

あっけらかんとする二人に悠が言う

早くしないと遅刻だせ?

時刻は8時9分

やっば!なっちんノロケないでいくよ!

あ、うん・・・悠は?

初日から遅刻はまずいな
いくか!

三人は駆けていく
同じ道を
ずっとずっと・・・


THEEND

続きは気分とのりで書かせていただきます
# by gotou91 | 2005-11-29 14:05 | 俺の仕事関係=小説