人気ブログランキング | 話題のタグを見る

FF11つれづれ日記ぃ

ちは、鬼丸、バルス、ムーンフォスです

ちなみに鬼丸は封印 バルスは今のRO ムーンはFF11です

とりあえずムーンから

FF11楽しいですよ

3日やってまだ14Lvですけど・・・

まぁ、Lvカンストしても次のジョブとかあるからいいか

ちなみにムーンは赤魔です

サポートジョブとれたらシーフでも入れようかと思います

でもね問題はLvのあがりにくさと

PTが外人構成に当たってしまうのですね

・・・だってよ自分の設定で

PT参加希望と

日本語限定PTと

やってるのにかかわらず外人PTに入っちまうのですよ

パソ前留学FF11

なわけねえだろボケがぁ!

ぶっちゃけいってる事わかんねえよ!

はぁ?WHAT?

てめえ赤魔1人に支援全部やらせるきかゴラァ!

あぁん?プロテス、6人分だろ、敵きたらディア、ブライン、バインド パライズ
ポイズン、そんでもってHP少なくなってきたらケアルとなえてやるんだぞ!

大体MP100もいってねえしMP回復するまでまてやゴラァ!!

ピッ(中指をたてる)

お前俺なめてんのかぁ!?

この中指のたった右手に怒りマークつけて笑顔で

Fu○k youって言うぞゴラァ!

ハァ・・・ハァ・・・・ハァ・・・

つーことでほんと楽しいですよ(=Д=
# by gotou91 | 2005-11-14 18:15

FF11の日記

いやぁ、苦節2年間
待ちに待ったFF11が届きました!
いやぁ、長かった

つーことで初日プレイ日記開始ですよ
とりあえずダウンロードですな
ぶい~ん・・・ガーガー!ガッ・・・ガガガ!

パソから異常な音が!

どうやら仕様でした
プレイオンラインをいれダウンロード完了
さぁ11をいれますよ
ガサガサ・・・

ディスクが6枚だとぉぉぉぉぉ!

何!?本体が3枚で追加ディスクが3枚だってー!
長い戦いになりそうだ

まあ、11の一枚目をいれて・・・と


完了


次に追加ディスクと

完了

まだこのときワールドパスとかもらってないのでキャラは作れません

・・・バージョンアップしとこう

・・・

・・・・・・・・

ダウンロードよりなげぇぇぇぇぇぇぇ!!!

ざけんなぁ!でもやらんとできないし







完了

さぁ、準備はととのった

・・・

・・・・・・・・・

ちょwwwwwwおまwwwww
ワールドパスくれる人がこない
鯖が違うからできない
鯖はあわせたい
メールも送信できない

万 事 休 す

しかし2年間待ち続けたかいがあり入手

師匠からパスをもらいキャラ作成
名前はMoonfaith
見かけたら声でも

ってパス番号間違ってますよ!

ダウンロードからインするまで4時間!
苦節二年!

いま俺はヴァナのバストゥークに降り立った!
# by gotou91 | 2005-11-10 09:50

小説・・・4 だっけ?

あれから6日後・・・
棗は予告通り悠の家に押し掛けのほほんしている
それでもやはり家事はしているようだ、ほとんど強制的と言えるほどだからだ

悠はと言うと、棗が押し掛けてからはまともに学校にも(半ば強制的に)
行くようにはなった、あまり乗り気じゃないが

棗は悠の事を
悠は棗の事を

それぞれ思ったりやったりし暮らしている
・・・長くは続かないものだが

いつものように家からでていく悠、しかし行き先は高台ではなく学校だ

おはようさん・・・

クラスの友達にあいさつをかわす、ここ最近・・・
と言うより棗に行かされてからは付き合いがよくなったと言われる

よぅ、珍しいなこんな時間にくるなんて

うるせぇなぁ、起こされたんだよ

一番の親友の『永谷春司』ながや、しゅんじ
小学からの腐れ縁ってやつだ

初々しいねえ、新婚気分ってやつか

そんなのじゃねぇよ、サボることできねぇし

しかし顔は少し緩み気味な悠である

何か間違いは起こすなよ、棗ちゃんだっけか?

あぁ、棗だ

春司は一度棗にあった事がある・・・いや春司が悠の家に遊びにきたとき知っただけだ

一つ屋根の下、男女二人だけだぞ、何かあってもおかしく・・・

一言言うが俺は紳士だぞ?何もしねぇよ

明らかにつまんねぇ、こいつと言う顔をする春司だった

とりあえず先公が来る前に席ついとけ

切り抜けかたは棗といるたびにあがっている悠

そのまま昼休みになる

如月君、この場所わからないんだけど

昼休みになると先の勉強でわからないとこを聞きにくる人が多い
これでも悠は学力はなかなか運動は普通とやる気をだせば優秀である

ここはこうして・・・

大体一人2、3分かけて教えていく、ついでに言うと男子は体育館やらなんやらであまりいない
女子が大半である

前は近寄りがたい存在だったが今はそのようなイメージはなくなったようだ

如月~、バスケしないか?まぁ、込んでるけどな

あー、これ片付けたらいくよ・・・で、これはこうして

勉強を教え、体育館へと行きバスケをしに行く・・・。

放課後・・・

さて帰るか、寄り道はしないぞ、と

家路につき、まったり歩いていく

ただいま

おかえり~、学校どうだった?

いつも通りだよ

毎日毎日帰るとこうなる、二人は楽しいようだ

すぐに悠は自分の部屋にいき荷物を置くのだが・・・。

くっ・・・またか・・・

心臓の辺りを抑えその場に立ち止まる

そろそろお迎えかな・・・、棗を辛くさせるのだけは・・・

押さえている手に力を込める、何もならないのぐらい分かっている

・・・今は今を生きるしかないな

嫌な事は考えないようにする、悠はいつもそう思っている・・・

窓を開け夕焼け空を眺めため息をつく

俺もあんな感じだな、いつかは沈む。
そう俺の命も沈んでいく

太陽が憎く見えた
なぜ沈むのか
人を苦しめ楽しいのかと

チッ・・・憎たらしいぜ

そう思いながら棗のいるリビングへと行く・・・

今日の飯はなにかな~っと・・・

いつもの鎮痛剤を飲んで痛みを抑えつつ平然と会話を交わしていく・・・

次の日

起きろ~!

棗の声で叩き起こされる悠、あと5分は当たり前

ねむぃ・・・

ほら、朝ご飯冷めちゃうよ、私も大学いかなきゃなんないし

棗は悠より一つ上だ、引っ越しの際についでに聞いておいたら
そのように答えたのだ、ちなみに高台に平日に居たのは、夏休みだったらしい

あと10分・・・

遅刻するでしょ!

むぅ・・・起きるよ

重い体を揺すり上げ布団からでる、ちなみに二段ベッドで下が棗だ
ベッドから重い体を降ろす、あぁ、あと5分が恋しい
よっこらせ・・・くっ・・・

足が付いたときに激痛が走る、今までにない激痛が

ぐっ・・・く、くそっ・・・

悠どうかしたの!?

なんでも無い、ただ足がつっただけだよ

もちろん嘘だ、無駄に心配させるわけにはいかない、痛むのは自分だけでいい、何があっても・・・そう悠は想っていた

・・・無理したらダメだよ、悠がいなくなるの嫌だもん

分かってる、安心してくれ、傍にいるからさ

うん・・・


続く・・・
# by gotou91 | 2005-10-01 12:45 | 俺の仕事関係=小説

小説3話目

次の日・・・悠はいつもどおりに高台に向かっていく
しかしいつもより足取りが速めになっていく
棗のことが昨日の夜からずっと頭から離れないからだ
もう一度逢えると思いつつ足を進めていく

「・・・・・・」

ただ無心に坂を上っていく
何も考えずに、ただ逢いたいと思って

「あ・・・いた・・・」

棗はすでにベンチに座りぼーっとしていた
昨日と違い膝にカバンが置いてある
そして手には昨日貸したモノクロチェックのハンカチが握られている

「あ!おはよう悠」

はっ、と気がつき慌てて身形を整える
たいした乱れてもいないのに・・・だ

「あぁ・・・おはよう」

素っ気無い返事を返す
嫌いなわけじゃない
悠にはこんなこと初めてだった
なんと声をかけていいかもわからない
だから素っ気無くなる

「昨日はハンカチありがとう、ちゃんと洗濯してアイロンかけておいたよ」

嫁さんみたいな口調で話していく
悠はそんな棗がおもしろくてたまらなかった

「ははは、おかしなやつだ、別にそこまでしなくてもよかったのにな」

「いいでしょ!私のちょっとしたお礼です!」

ほっぺたを膨らませてぶすーっとする棗
顔では怒っているが心では嬉しいようだ
しかし悠は無表情で笑っている

「わりぃわりぃ・・・こういうときにどんな顔すればわからなくてね
・・・いや忘れたと言ったほうが適切かな」

「悠はさ・・・どうして一人になったの・・・?
寂しいとか感じないの?」

棗の言葉に悠が反応する
人のプライベートは話さない悠だったが
棗には心を許して話していく

「まぁ、少し長いが聞いててくれ、あれは・・・」

あれは、俺がまだ小さいころか
ちょうど小3だな、そのときに両親をなくしたんだ
そのあとは叔父のところに引き取られてんだ
だけど、その叔父が最悪でね
中学に入ってからすぐに家出したんだ
貯えは親父のがあったから別に困らなかった
それに俺は1つ下の妹もいたんだが一緒に連れてきた
今の家は親父とお袋が住んでたときのだ
そのままずっと妹と二人暮らしで住んでたんだが
俺が今高3だが、半年前に妹は暴走車に撥ねられて死んだ
それから俺はまともに学校にはいってないのさ

「・・・とこんなところが俺の過去だ」

と、よく棗の顔をみると洗濯してアイロンかけもした
悠のハンカチで涙を拭いている
・・・・俺のハンカチぐちゃぐちゃだ・・・
と悠は思っていた

「ふぇ~ん・・・悠がそんな苦労してたなんて・・・」

「別に苦労もしてないが・・・」

「・・・私もねぇ、一人だよ」

ぼそっと棗がつぶやく

「私は・・・ずーっと一人で生きてきた」

「へぇ・・・お前も一人か」

少しずつだが心を開き始める悠であった
自分の過去など知ってもつまらないが
涙まで流してくれた棗が放っておけなかった

「・・・ははは、ちょっと暗い話になっちゃったね
そうだ!私お弁当作ってきたんだよ
食べてくれる?」

と膝においてあった鞄から二人分のお弁当を出す
・・・このやろう用意周到だな

「あぁ、頂こうか」

二人が座っている高台のベンチに心地よい風が吹いてくる

「・・・悠ってさ一人で寂しくないの?」

おにぎりをほお張りながら声に耳を傾ける

「んむ・・・まぁ、寂しいといえば寂しいな、
妹と二人暮らししていたから
一人だと部屋が広くなってしょうがないしな」

おにぎりの二個目に手を出す悠だった

「あ、あのさ・・・家行ってもいい?
・・・私さ、悠のこと好きだし・・・
なんか、悠のその心の壁・・・っていうのかな
少しずつでもいいから壊していきたいから
泊り込み・・・していいかな」

悠はその言葉を聞き、はっとする
自分が壁を作っている事に対して
ここまでしてくれる人は居ない
・・・バカだこいつ
と思った

「・・・いや、来てもいいけど
多分つまらないぞ・・・部屋は開いてるから
いいちゃいいけど・・・」

「じゃあ行く!
んー・・・私の家から必要なもの輸送してもらう
だから住所教えて」

すでに引越しまで考えている棗だった

「ちょっとまて!
流石に一人分の荷物というと・・・」

「大丈夫、そんなに多くないから!」

あきらめたのか悠はがっくりと肩を落とすのであった
# by gotou91 | 2005-09-07 23:26 | 俺の仕事関係=小説

小説二話

悠は棗と別れたあとすぐに帰宅した
悠にとっても棗が不思議でたまらなかった

・・・何考えているんだ俺は・・・

さきほどから棗の事が頭から離れない、
なぜあそこに?なぜ話し掛けてきた?そんな事を考えていた

・・・!ハンカチ貸したままだ・・・明日もう一度行ったら会えるかな・・・

もう一度会いたいと何度も思うと切りがなかった

何考えてるんだろ俺・・・馬鹿らしい

ごろんとソファに寝そべる、しかし気になってしょうがない
忘れられない・・・

あぁ!くそっ、頭から離れねぇ
・・・・・

そして夜は更けていく、一方棗は・・・

・・・寂しい顔してたなぁあの人

ハンカチを眺めつつ考え込む、こちらも頭から離れない

一人なのかなぁ・・・学校にも行ってないようだけど・・・

そんな事が頭の中でぐるぐる回っている
そろそろ頭から煙が出そうになっていく

明日もう一度行こう、きっと会えるはず、ハンカチ返さないといけないしね!

そう自分に言い聞かせて、明日に備えてベッドに寝そべる棗だった
# by gotou91 | 2005-09-04 23:40 | 俺の仕事関係=小説